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sarai
オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。とはいえ、仕事の合間ということで、年に1回、連休などを活用して出かけています。やはり、ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツを巡っています。
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ラヴェンナを満喫・・・親切なおじさん!!

さて、サン・ヴィターレ教会のモザイク画を堪能したあと、ラヴェンナの街を歩き、大聖堂などを見て周りました。やはり、ラヴェンナも駅前とは違い、このあたりは裏通りでも古都の雰囲気があります。

ラヴェンナの裏通り

ラヴェンナといえば、ルネサンス期の詩人ダンテの没したところでもあります。遠い昔のことですが、ご冥福をお祈りしましょう。

ダンテの墓

ところで、ラヴェンナのビザンチン芸術はいずれ劣らぬ傑作揃いでしたが、なかでも、バスに乗って郊外までわざわざ足を延ばした甲斐があったのが、サンタポッリナーレ・イン・クラッセ教会のモザイクです。駅近くから、バスに乗り、どのあたりで降りればいいのか、訳のわからないままでしたが、何とか、目的地の近くで無事に降りることができました。この教会は田園の広がる中にありますが、素晴らしい内部装飾に飾られています。

サンタポッリナーレ・イン・クラッセ教会

モザイクということで、絵は幼稚にも見えますが、陰影や衣類の襞の柔らかまで表現されています。その緻密な表現や色合いへのこだわりのエネルギーはあきれるばかりです。もう少し、アップで寄ってみましょう。

モザイク画

しばらく、この教会で雰囲気を味わっていました。さすがに郊外にあるせいか、ほとんど訪れる人もありません。ここはsaraiの絶対のおすすめですよ!

教会で雰囲気に浸る

サンタポッリナーレ・イン・クラッセ教会からの帰り道、麦畑の真ん中のバス停でバスの時間を見ると、さすがにこんなとことではバスの本数も少なく、しばらく来そうにもありません。田園風景でも眺めているしかありませんね。

バス停にて

後に見えているのがサンタポッリナーレ・イン・クラッセ教会です。
ぼんやりしてバスを待っていると、saraiたちの前にフォルクスワーゲンが停まり、乗れよ!の合図。何と、駅まで乗せてもらいました。とっても親切なおじさんは、サン・マリノ(近くにある世界一小さな国)に住んでいるとかで、お互い、拙い英語であまり話が通じなかったのは残念でしたが、グラッツェ!グラッツェ!(ありがとう)と硬い握手をして別れました。
駅には着きましたが、電車の時間まで大分ありそうなので、もう少し、見逃したところということで、サンタポッリナーレ・ヌオーヴォ教会に足を伸ばしました。ここにも、立派なモザイク画があります(ビザンチン芸術ではないらしい)。

サンタポッリナーレ・ヌオーヴォ教会

ところで、今日も大快晴で、真夏の暑さ。帰りの電車はオンボロ電車です。

ラヴェンナからの帰りの電車

窓を開けガタゴト揺られていると、途中の駅から5人のドイツ人(オバサン、若い女の子)が乗り込んできて、その話し声のうるささは日本のおばさんも大負けするほど。こちらの携帯電話はメールなしのお話だけのようで、周りを気にせず大声で話すし、さすがに日頃大声でうるさいsaraiの配偶者もびっくりの騒々しさ・・・。うんざりしているうちにボローニャに着きました。
フォルクスワーゲンのおじさんのお陰で、思ったよりも早くボローニャに戻れました。急いで、ボローニャの街を見て周ろうっと・・・。



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