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sarai
オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。とはいえ、仕事の合間ということで、年に1回、連休などを活用して出かけています。やはり、ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツを巡っています。
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久し振りのパリはやっぱりパリ!!

オオオオーッ、青空だー!昨日の雨もすっかり上がり、パリの空は真っ青です。いざ、マルモッタン美術館へ。マルモッタン美術館はパリの北の郊外、ブローニュの森の近くにあります。タクシーから見る街並みは、いかにもパリ!という感じで、とっても美しくオシャレ。この美術館には、モネの「印象・日の出」があるのです。印象派の名前の起源ともなった絵ということですが、美術雑誌で見る限りは、どこが???と少しも良さが感じられないので、今回是非見てみたいと思っていたのです。で・・・・・スゴイです。当時の画壇の驚きが理解できました(新しいものに対する、いつもよくある批判的な意見もあったようですが・・・)。やはり本物を見なくてはいけませんね。文字通り、光り輝いていました。この美術館はそう広い美術館ではありませんが(昔の貴族の館)、珠玉の作品が揃っており、特に印象派好きには見逃せないところだと思いました。

それから、少し歩いて、地下鉄の駅に行き、シャンゼリゼにくりだしました。パリの地下鉄は安くてとっても便利。乗り換え自由でどこまで乗っても1ユーロ(当時130円程度、今だと何と170円!)。そのシャンゼリゼの老舗の有名カフェのラデュレで、マカロン、ミニマカロン、モンブランとカプチーノを楽しみながら一服。すごく混んでいましたが、ウェイターが何とか席を片付けて、我々3人のためのテーブルをセットしてくれました。無理して席を確保した甲斐は十分ありましたよ。いかにも美味しそうでしょ、そう、美味しいんです!!

パリ、シャンゼリゼのカフェ、ラデュレ

ここから、同行者の1人とは別行動で、私たちはオペラを観に、同行者はパリ散策とお買い物。写真は、同行者が撮影した路上ミュージシャンです。クリスマス前の日曜日とあって、街中は家族連れが多く、日曜日特別営業(普通はもちろんお休み)のデパート・プランタンは買い物客でごった返していて、数分で退散したそうです。

パリの路上ミュージシャン

さて、今日のオペラはバスティーユにある巨大な新オペラ座。ここに来るのも11年ぶり。なかに入っても様子がわからず、うろうろ。いよいよ、幕が上がる。席は中央の前から4列目という特等席。曲はワーグナーの「さまよえるオランダ人」。ワーグナー初期の傑作です。予想もしていなかった素晴らしい出来でsaraiは感激して、ウルウル状態。客席もアンコールでソプラノ歌手に手拍子で大歓声(フランス式の拍手で、みんなで調子を合わせて、パンパンと手を叩きます。これが出れば、受けたということです)。

オペラ終了後、今パリっ子に人気のワイン貯蔵庫を改装したヴィラージュ・ベルシー(生活雑貨店が軒を連ねているテーマパークっぽい一角)で別行動をとっていた同行者と待ち合わせ。今回は別行動を予測して携帯電話を2台レンタル。使い勝手に少々戸惑うが、大いに威力発揮です。バスティーユからの移動中(歩いて)、リヨン駅を通りましたが、南フランスへの電車の始発駅とあって、大きな荷物を持った人が多く、日本の上野を連想させる駅でした。リヨン駅を過ぎ、ヴィラージュ・ベルシーに近づくと、暗くて、人通りの少ない場所を通ります。ちょっと、同行者のことが心配でしたが、大丈夫だったようです。夜は特に女1人で歩いて移動しないほうがいいようです。ヴィラージュ・ベルシーに着き、色んなショップをひやかし(パリの香りあふれる日用雑貨をと思ったが今や何でも日本で買えそうで空振り)、本場のガレット(そば粉のクレープですが、当時はまだ目新しかった)を食べて上機嫌でご帰還。もちろん、帰りは近くの地下鉄の駅で電車に乗ったので、怖い思いはなし。

 



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